

- 2023.2.3 農民連第25回定期大会のダイジェスト動画をアップしました。
- 2023.1.30 「日本から畜産の灯を消すな!」2.14院内集会のご案内をアップしました。
- 2022.11.11 11・30畜産危機突破緊急中央行動のご案内をアップしました。
- 2022.10.26 冊子「ビア・カンペシーナがめざす農民と民衆のフェミニズム」の日本語版(PDFファイル)をアップしました。
- 2022.10.14 農水大臣に畜産危機を打開を訴える「畜産農家個人要望書」をアップしました。

●[緊急!!]「日本から畜産の灯を消すな!」院内集会にご参加ください
いま、日本の酪農・畜産は、史上最悪の危機に直面しています。飼料をはじめあらゆる生産資材、光熱費等が高騰しているにも関わらず、生産費の上昇を乳価や畜産物価格に転嫁できず、雪崩を打つように離農・廃業・倒産しています。北海道では2020年には5800戸いた酪農家が、現在では5000戸を割る事態にまで陥っており、肉用牛、養豚、養鶏も経営危機です。このままでは日本から酪農・畜産産業が消えかねない非常事態です。
しかし政府からは、離農・廃業を食い止める有効な対策は打ち出されていません。そこで、国会の審議を揺さぶる世論を大きく広げて、政府に対策をとらせるため、下記のように市民と消費者、そして畜産農家・酪農家が一堂に会する院内集会を開催します。ご賛同とご参加をお願いします。
と き:2月14日(火) 13:30〜15:30
ところ:参議院議員会館 講堂
ZOOMでも参加できます!
ミーティングID: 841 6026 4873
パスコード: 363232
右上のチラシをダウンロードして、広げてください。
※ 詳細は、こちらの案内文書をご覧ください。●25回大会のダイジェスト動画を公開!
1月17、18の両日に行われた農民連第25回定期大会の内容を紹介する動画(3分50秒)をYouTubeにアップしました。ぜひご覧ください。
右の画像がリンクしています。(クリック!→)
●畜産農家の苦悩の声を農水大臣に届けよう! 飼料等の高騰で畜産農家の経営が危機に瀕しています。農民連は、畜産危機を打開する運動として、畜産農家の声を直接、農水大臣に届ける「畜産農家個人要望書」にとりくんでいます。
畜産農家のみなさん、ぜひ右の「緊急要望書」をダウンロードして、思いを記入して農民連に送信してください。また、あなたの知り合いの畜産農家に届けて協力を呼びかけてください。メールでも、FAXでも結構です。
届けられた要望書は、一定数がまとまり次第、随時、農水省に提出して要請します。ご協力をお願いします。
<要望書送付先>
メール:info@nouminren.ne.jp
FAX:03-5966-2226
●ビア・カンペシーナがめざす農民と民衆のフェミニズム ビア・カンペシーナ発行の冊子「ビア・カンペシーナがめざす農民と民衆のフェミニズム」の日本語翻訳版が完成しました。家父長制や男性優位が都市部よりも色濃い農村地域で、社会変革に取り組むための有効なツール。日本でもジェンダー平等をめざす運動に大いに活用していきましょう。
翻訳にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。