総がかり行動19日行動

市民と野党の共同で政権交代し、
歴史を変えよう

　総がかり行動実行委員会は衆議院選挙が公示された10月19日、「自公政権交代・政治を変えよう・総選挙勝利10・19国会議員会館前行動」を行い、600人が参加しました。

「政権交代で立憲主義を取り戻そう」と訴える参加者

　日本共産党の伊藤岳参院議員があいさつし、立憲民主党、社民党からのメッセージが読み上げられました。

　総がかり行動実行委員会共同代表の小田川義和さん（憲法共同センター共同代表）が主催者あいさつ。「市民連合と4野党の間で、6本柱20項目で政策合意がされ、213の小選挙区で野党統一が実現した。憲法・民主主義を破壊する政権を打倒して政治を変える大きなチャンス。私たちが歴史を変えよう。市民と野党の新しい政治か、安倍・菅政治の継続を選ぶのかが問われている。市民と野党の力を結集し、うねりを大きくしていこう」と呼びかけました。