自分で作れるなんて!!カッコイイ味噌の手作り体験 大好評神奈川・千葉の新婦人と千葉・多古町旬の味産直センター
千葉・多古町旬の味産直センターと産直をしている千葉・神奈川の新婦人で、ここ数年、味噌(みそ)の手作り体験が大好評を博しています。(写真〈写真はありません〉) 米麹(こうじ)と大豆と自然塩をセットにして二キロの味噌ができあがる「憲法味噌作りセット(憲法九条の条文入り。憲法を学びながらの味噌作りです)」を届けているのですが、センターの味噌農家には毎年冬になると米麹の注文が殺到し、生産が間に合わないくらいです。 産直に参加していない若い世代が集まるリズム小組に声をかけると、「自分で味噌を作れるなんて、カッコイイ」と若いお母さんが親子で参加。できあがった味噌でわが子に味噌汁を作り、おすそ分けした友達が翌年、新たに味噌作りに参加するというように、味噌作りの輪が広がっています。 味噌作りの場で、野菜や米も試食してもらえるようにし、味噌作りが産直を広げる絶好の機会にもなっています。 このほか、多古のお米・野菜・納豆でご飯を作る「ご飯班会」や、お米と納豆の「ねばねば班会」、太巻き寿司教室などさまざまな食の体験が大盛況で、産地も積極的に参加しています。 新婦人の会員さんが農民連に求めているのは、マスコミなどの言う「こだわりグルメ」ではなく、本当の豊かな食生活のサポートではないでしょうか。それは食べる人が、産地に思いをはせ、生産者の思いを受けとめながら、農産物を味わう食生活だと思います。 (多古町旬の味産直センター 小林由紀夫)
大豆カフェ遺伝子組み換え食品学ぶ大豆を使った料理で交流 福 岡遺伝子組み換え大豆を拒否し、安全な国産大豆を広げようと始まった大豆トラスト。「大豆をもっと食べよう」と三月二十六日、福岡農民会館(福岡市)で大豆カフェが開かれ、五十人余りが参加しました。「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」代表の天笠啓祐さんが講演。その後、大豆料理交流会を行いました。天笠さんは、日本の食料自給率が先進国の中でも極端に低く、遺伝子組み換え食品が大量に輸入されている実態を話しました。大豆料理は、大豆畑トラスト会員の古賀昌子さんが、大豆のサラダ(ポテトサラダのポテトの部分に大豆を使用したもの)と煎(い)った大豆といりこを甘からく和えたものを提供。久留米市にあるひいらぎ保育園調理師の馬場さんは、大豆のコロッケ。そしてみのう農民組合・組合長の足立博幸さん夫妻が作ったあくまきと大豆の炊き込みご飯がテーブルに並びました。そのほか、大分県の下郷農協から、遺伝子組み換えのない飼料で育った黒豚。長崎県上五島の「うまかもん倶楽部」から、十キロのブリ二匹も差し入れがあり、みのう農民組合書記長の佐々木督文さんの朝採りクレソンといっしょにしゃぶしゃぶでいただきました。(写真〈写真はありません〉) 参加した人たちは、思わぬ差し入れに舌鼓を打ちながら、食べきれないほどの料理に、「こんなにおいしいものを食べられるとは思わなかった」「大豆畑トラストにたくさん誘いますね」と話していました。また大豆畑トラストが、広く深くひろがっていく大豆カフェでした。サア、今年もがんばりましょう! (福岡・みのう農民組合 金子徳子)
(新聞「農民」2007.4.23付)
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[2007年4月]
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