栃木県農民連事務局長海老原 恒夫さん死去
農民運動栃木県連合会事務局長の海老原恒夫さんが四月十一日、病気のため亡くなりました。五十八歳でした。十四日の葬儀では、農民連常任委員、関東ブロック協議会の松本慎一さんが弔辞をのべました。 海老原さんは、日本の農民運動にとっても関東の農民運動の前進にとっても、なくてはならない人でした。一九八九年の農民連結成には栃木県連を代表して参加し、その後発足した産直運動全国協議会では、役員として奮闘されました。 そして日本農業の再建のため「私心なき献身」の立場を貫き、どんな困難な時にもひるまず、明るく、前を向いた姿勢は、今でも私たち仲間の誇りです。 心からご冥福を祈ります。
◇お詫びと訂正 4月30日付3面「海老原恒夫さん死去」の記事と見出しで、「恒夫」は「恒夫」の誤りでした。深くお詫びし訂正します。 (新聞「農民」2007.4.30付)
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[2007年4月]
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