西日本新聞社主催“食卓の向こう側プラス”に出店
わぁ〜 枝豆って
こんなにおいしいんですね
福岡・天神で1カ月 みのう農民組合
柿・柿酢・ゆずなどを展示
福岡市天神にあるイムズビルで、九月二十八日から十月二十八日までの一カ月間、西日本新聞社主催の「食卓の向こう側 プラス」〜連載された「食卓の向こう側」のブックレット五十万部突破記念〜が開かれ、みのう農民組合も出店しました。組合長の作っている柿や柿酢、ゆず等を展示し、大豆畑トラストの資料もそろえました。
「イベントの日」広告も大きく
十月十一日は、みのう農民組合の「イベントの日」。新聞に大きく広告も載せてもらい、納豆カレーや収穫したばかりの枝豆を食べてもらい、大豆畑トラストについて話しました(写真〈写真はありません〉)。また、NHKや地元のテレビ局、ケーブルテレビに出演したときのDVDも流しました。佐々木督文書記長や組合員の田中保明さんの話に、二十人くらいの人たちが質問し聞き入っていました。
枝豆を食べた人は「いつも食べてる枝豆と違う」「わあ〜、枝豆ってこんなにおいしいんですね」と歓声をあげます。「友達を誘って大豆畑トラストに入ろうと思います」と言って資料を持って帰る人も。
大豆畑トラストに入ろうかな
いつもは、現地の畑で都会の人たちを迎えるばかりの活動ですが、「都会に出てきて、たくさんの人たちに大豆畑トラストの取り組みを知ってもらえるのもいいな」と思いました。
(福岡・みのう農民組合 金子徳子)
(新聞「農民」2007.11.12付)
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