新婦人・農民連
田植え交流会
千葉
貴重な体験できた
楽しかった
千葉県酒々井町で5月19日、91人が参加して新日本婦人の会と農民連の田植え交流会が行われました。親子連れの方が多くにぎやかな一日となりました。
田植えは、しりもちをついて泥だらけになってしまう子どもや、カエルとりに夢中になって、せっかく植えた苗の上を走りまわる子どもなど、普段できない経験をすっかり楽しんだ様子でした。
昼食は赤飯、豚汁、大根やキュウリのつけもの、ピーナツみそ、フキの煮物、ゆでたそらまめなどをみなおいしいそうに食べていました。
交流の時間では、船橋農産物供給センター、房総食料センター、千葉北部酪農協同組合、神奈川農畜産物供給センター、農民連ふるさとちばネットワークがそれぞれ取り組んでいる産直について、アピールしました。
今回はTPPに関する○×クイズも行い、勝ち残った人に農産物のプレゼントがありました。「貴重な体験させてもらいました。楽しかった」など感想が寄せられました。
(千葉県農民連 小島朋子)
(新聞「農民」2013.6.17付)
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