税金や米の産直運動に
力合わせてがんばろう
岩手・西根農民組合が新年会
岩手県の西根農民組合は1月25日、八幡平市の大更コミュニティセンターで「2019年新年会」を開き、40人が参加しました。
吉田勘次郎組合長は、「農業をめぐる情勢は厳しいけれど、みんなで力を合わせて、税金、米の産直にがんばりましょう」とあいさつしました。
県農民連の岡田現三事務局長は、「米の産直の取引状況、農民連の労災保険」等の話をしました。
その後、ビンゴゲームなどで盛り上がりました。参加者の野中日出男さんは「新年会に来ると今年も税金が始まるなあと思う。なつかしい人とも会えて、とても楽しかった」と話していました。
(岩手・西根農民組合 鈴木實)
(新聞「農民」2019.2.18付)
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