シールアンケートで対話しました

　全国商工団体連合会の橋沢政貴副会長は、岸田政権が国民の生活擁護や賃金引き上げの願い、自民党脱税議員への怒りの声に耳を貸さず、日本を「戦争する国」にしようとしていると指摘。「岸田政権の退陣以外に生活を守ることはできない。消費税増税反対の声をあげよう」と呼びかけました。

　消費税をなくす全国の会の前沢淑子事務局長は「消費税収は所得税、法人税の減税の穴埋めにされ、大企業・富裕層の減税に使われている。今こそ消費税減税の声をあげよう」と訴えました。

　農民連の藤原麻子事務局長は、「能登半島地震など被災地がたいへんななかで、消費税とインボイスが大きな負担になっている。インボイスは廃止し、消費税の減税を」と求めました。

　署名８人分、シールアンケートに１１人の人が応じました。