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自民党政治からの転換求める運動を広げよう

憲法共同センターが全国学習交流会

若い人が次々と署名に応じました

 憲法共同センターは3月30日、全労連会館2階ホール(オンライン併用)で、全国学習交流会を開き72人が参加しました。
 憲法共同センター共同代表の小畑雅子全労連議長が主催者あいさつ。「大軍拡・大増税予算反対の取り組みを広げ、改憲発議を許さないためにも、岸田政権退陣、自民党政治からの転換を求める運動を進めよう」と呼びかけました。
 「国会議員の任期延長改憲―国民主権を侵害する改憲論」と題し、改憲問題対策法律家6団体連絡会の辻田航弁護士が講演し、「改憲をめぐる危険な動向について」のテーマで東海大学の永山茂樹教授が講演しました。
 その後、各地の運動の交流が行われました。