浦和駅前で訴えました

　埼玉食健連は５月２１日に浦和駅前で宣伝行動に取り組み、８人が参加しました。
　約１時間、「米不足」「トランプ関税」「農水大臣暴言で辞職」の話題と日本の農業の現状、米農家の実情、食健連が求めていることなど、生産者と消費者それぞれの立場で５人がマイクを握り訴えました。

「農民」号外を配布

　新聞「農民」号外配布と農民連本部から提起された「トランプ関税を許さない！緊急署名」（ネット署名の案内も合わせて）の呼びかけを行い、約１時間で号外は約１５０枚配布し、署名は９人分が集まりました。
　「電車が遅れているから」と言って戻ってきて署名に応じた人、「号外だけ（お米やポケットティッシュは用意せず）でも多くの人が受け取ってくれてやってよかった」といった参加者の感想など、声を上げること、行動することが大事だということを改めて感じることができる宣伝行動となりました。
（埼玉食健連　山崎秀弘）