アメリカ・日本の大資本に立ち向かう農民組織は農民連だけ 青年部第1回「行動綱領」講座 根本副会長が講演(2025年07月14日 第1658号)
6月11日、農民連青年部の第1回「行動綱領講座」がオンラインで開催され、全国50カ所で視聴されました。
講師は、農民連副会長で福島県農民連会長の根本敬さん。江戸時代の農民が“モノ言う農民”であったことを紹介し「明治維新を経て日本が侵略国家となる中で、農民の多くが、小作農におとしめられ、戦争に駆り出されて農村が疲弊した」と農民史を語りました。
さらに、「戦後、アメリカの食料戦略によって、日本の食料主権が奪われた。アメリカと日本の大資本に対抗する農民の運動体は農民連しかない。食料・エネルギーを自給ができるのは農村だ。その地域をデザインする農民連を作っていくために、青年を農村に呼び込もう。国民『皆』百姓への道筋をつける運動に挑んでいこう」と講演しました。
視聴者からは、「農民連を初めて知った。農業史の一端を知って改めて農業の重要性を感じた」「江戸時代の農民が自立して豊かであったこと、武士中心の史観を農民中心に学べた。農民の皆さんは誇りを持って農業をしてほしい」など感想が寄せられました。