本の紹介 関西を耕す、その先に ―若手といわれる生産者たちの挑戦物語-(2026年09月21・28日 第1716号)
大阪農業振興協会がブックレット
大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山 16組の生産者たち
農業者を訪ね、対話のきっかけに
関西でがんばっている16人の若手生産者が登場します。
いろいろな経験をもとに農業を選択した人たちが、日々の営農の中で体験している喜怒哀楽を多くの人に知ってもらいたい。生産者と消費者の接点がなくなり、距離が遠くなる中で広がっている、「農業は魅力がない、若者から見放された産業・職業」という神話が間違っていると気づいてほしい、という願いが本書には込められています。
「農家に縁のなかった若い人たちが農業の面白さ・魅力を自覚して就農し、がんばっていること。日本農業を取り巻く厳しい状況や幾多の苦労・困難を乗り越えながら、農業の未来と社会的使命に確信をもって挑戦している姿を見てほしい。そして身近にがんばっている農業者を訪ね直接話し合うきっかけになれば幸いです」と大阪農業振興協会の橋本卓爾理事長(和歌山大学名誉教授)は冒頭に述べています。
地域で奮闘する若手生産者を生き生きと描いたブックレットです。ぜひお手に取ってご覧ください。
◇
▼A5判、95ページ
▼1000円(税込み)
▼問い合わせ・注文 (一財)大阪農業振興協会 TEL06(6965)3900まで。

