アイコン 新聞「農民」

新婦人と田植え交流会(2024年06月03日 第1603号)

広島県農民連 伊藤事務局長の田んぼで3回目

“大変だったけど楽しかった”

参加者「成長の経過も見たい」

泥んこになりながらみんなで田植え

 5月11日に広島県三次市で、県農民連と新日本婦人の会のみなさんとの3回目の交流会を行い、私の田んぼでコシヒカリの田植えをしました。
 初めての参加の方が多く、泥の中に入るのが初めてで足をとられて泥んこになりながらも「大変でしたが、楽しかった」とのことです。なんとか無事完了できました。

田植えを終えてみんなでパチリ

 イタドリやフキの収穫もできました。途中経過を見に来たいとの方もおられ成長が楽しみですが、天候や災害が起きないことを祈りながら3カ月半の管理が大変です。秋の稲刈り後にはそのまま産直米になります。収穫が楽しみです。(広島県農民連事務局長 伊藤芳則)