東京都知事選へ連帯・支援
都新婦人に支援物資手渡す
福島県農民連

新婦人東京都本部で(左から)佐々木健洋事務局長、根本会長、横山さん、佐久間さん、岡林奈緒子さん(都本部事務局長)
「新しい東京都知事の誕生を市民と野党の共闘で実現させよう」と6月26日、福島県農民連が新日本婦人の会東京都本部を訪れ、選挙支援と連帯を込めてお米と募金を手渡しました。
事務所を訪れた根本敬県連会長は、蓮舫候補のイラストが印刷された米袋を佐久間千絵さん(東京都本部会長)に手渡し、「都知事選は東京都民だけでなく、今後の政権交代につなげるための大事な選挙。福島にも東京に親戚・知り合いがいる人はたくさんいる」と述べました。
佐久間さんは「街頭でチラシを配っていると、『これからここに蓮舫さんが来るんですか』とよく聞かれます。食料の確保も安全保障の大事な決め手だということも合わせて訴えて、共感を広げたい」と応じました。
福島県連女性部を代表して、県連事務局の横山真由美さんが女性部でつくった激励メッセージボードも手渡しました。