さくらんぼ狩り楽しむ 福島・安達地方農民連女性部
改定農基法の学習も
みずみずしい味たっぷりと堪能

みんなで記念撮影
福島県の安達地方農民連女性部は6月20日、さくらんぼ狩りを開催し、42人が参加。会員・武藤喜幸さんのマルハラ果樹園(二本松市)で、汗ばむ陽気のなか、みずみずしいさくらんぼをたっぷり味わいました。
「ウッディハウスとうわ」で昼食をとりながら交流。新聞「農民」号外が配られ、本多芳司事務局長が農業基本法の改悪や有事食料法について問題点を指摘しました。
参加者からは大阪万博中止署名や新日本婦人の会東京都本部への都知事選応援メッセージ、30周年記念誌メッセージのご協力をいただきました。
さらに福島県連の物品販売も行われ、会津農民連の小麦を使った新作のそうめんが紹介されました。
(福島・あだち地方農民連ニュースから)