教育・医療・介護の大改悪を許さない! 国民大運動実行委員会など 国会前定例行動

国民大運動実行委員会などは12月18日、24年最後の国会定例行動を行いました(写真)。
全日本教職員組合の金井裕子副委員長は「私たち教職員は長時間過密労働の解消を求めて基礎定数の改善を訴えている」と述べました。
中央社会保障推進協議会の林慎吾事務局長は、「財政制度等審議会の建議書」について言及し、「社会保障分野もまさに改悪のオンパレードだ」と強調。「国庫負担を増やすことこそ国民は求めている」と強調しました。
農民連の藤原麻子事務局長が主催者あいさつし、日本共産党の仁比そうへい参院議員が国会情勢報告を行いました。