選挙の中でこそ、会員・読者拡大を! 5つの会場で学ぶ会を開く 新潟県(2025年07月21日 第1659号)
のべ100人が参加

つどいで学ぶ(三条市)
新潟県農民連は、農政転換の展望を学ぶつどいを7月7、8の両日に長岡市、弥彦村、阿賀野市、三条市、十日町市の5会場で開催。農民連の長谷川敏郎会長が講演し、のべ100人が参加しました。
長谷川会長は、米問題が選挙の大きな争点になり、各野党が所得補償を公約に掲げたのは運動の成果と強調。「参議院でも与党を過半数割れに追い込み、自民党農政を断ち切る絶好のチャンス。地域に農民連組織があり、元気に活動することが市民と野党の共闘の前進に欠かせない。農民連の会員と読者を増やそう」と訴えると、2人が新聞「農民」を購読しました。
さらに、参加した米農家が「いいことを聞いた!農民連に入りたい!」と入会を宣言。役員は、さっそく申込書を持って歩き出しました。
猛暑のなか農家訪れ「号外」対話 千葉県

千葉では号外を使って対話
千葉県農民連は7月12日、農民連本部からの応援も受け、香取市で農家を訪問し、農民「号外」で対話に汗を流しました。