農のこころ 捨田より享く七種の一握り 和田 耕人(2026年01月19日 第1683号)
『ザ・俳句歳時記』より。正月七日に若菜を入れた粥を食べる「七種粥」。邪鬼を除き、万病にかからないと云われる行事が続いている。その食材を捨田から享け摘んできたという。農人にとっては思いも深く貴重なものを得たことだろう。先人の切り拓いた棚田が捨田となるのは寂しい。農と食、健康への光をあてている。
『ザ・俳句歳時記』より。正月七日に若菜を入れた粥を食べる「七種粥」。邪鬼を除き、万病にかからないと云われる行事が続いている。その食材を捨田から享け摘んできたという。農人にとっては思いも深く貴重なものを得たことだろう。先人の切り拓いた棚田が捨田となるのは寂しい。農と食、健康への光をあてている。