旬の味(2026年01月26日 第1684号)
2026年も始まり、農閑期ではありあますが、確定申告の準備、種もみ・床土の注文等、慌ただしく毎日が過ぎています。季節外れの暖かい日もあれば、雪が降り積もる日もあり、今年の天候がどうなるのか心配です▼ニュースでは、今後、日本の四季はなくなり、二季になっていくだろうと言っていました。春と秋が極端に短くなるそうです▼農業という職業を選び、今年で20年になります。30代の頃は、何も考えず、ただひたすらに農業を楽しんでいましたが、昨年あたりから、数年先を考えるようになりました▼中山間地域で耕作する担い手の問題、温暖化による水不足、獣害、それに伴う自分の体力の問題等、少しずつ現実となる未来に向けて、今どう行動したらよいのかを考えたとき、今年は私にとって転換期と思い、いろいろなことに挑戦しようと思っています▼今年はひのえうまということで、情熱や変化、大きなエネルギーに満ちた年となるそうなので、私も干支にあやかって変化を恐れずがんばっていきたい。(聡)

