農のこころ 冬耕の鍬入れ孫とたわむれる 唐澤 由江(2026年01月26日 第1684号)
俳誌『みすゞ』から。建物の地鎮祭や起工式もあるが、この句は畑仕事の始まりに鍬で土を耕す農家の仕事始めである。正月十一日頃の豊作祈願ともされている。都会で暮らす孫や子供たちと共に初めて畑に出て使う「鍬始め」である。家族の絆を深める楽しい場と言える。農仕事の大切な正月の言葉。失わせてはならない。
俳誌『みすゞ』から。建物の地鎮祭や起工式もあるが、この句は畑仕事の始まりに鍬で土を耕す農家の仕事始めである。正月十一日頃の豊作祈願ともされている。都会で暮らす孫や子供たちと共に初めて畑に出て使う「鍬始め」である。家族の絆を深める楽しい場と言える。農仕事の大切な正月の言葉。失わせてはならない。