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「原発に頼らない政治の実現を!」 原発をなくす全国連絡会イレブン行動(2026年02月09日 第1686号)

 「原発をなくす全国連絡会」は1月16日、東京・新宿駅前でイレブン行動を実施しました。行動参加者は「原発に依存する社会から脱却していく選挙にしよう」と訴えました。(写真)
 自由法曹団の柿沼真利弁護士は、中部電力による「データ不正」事件について言及。「再稼働を目指す電気事業者自身が不正による安全性の偽装・捏造をしたことは、決して許されない事態だ」と厳しく批判しました。
 新日本婦人の会の平野恵美子副会長は、「人類と放射能は共存できない」という被爆者の言葉を紹介。「私たちは放射能被害を制御する知恵も手立ても持っていない。核兵器の廃絶と原発をなくす未来をつくっていこう」と訴えました。
 原水爆禁止日本協議会の前川史郎常任理事は、「原発事故被災者は、政府の原発推進政策を『なぜ!?』と強く思っている」と代弁。「エネルギー政策としても経済政策としても、政府が本気で再生可能エネルギーを活用した発電に力を入れるべきだ。総選挙では、原発に頼らず再エネを本気で進めていく政治に変えていこう」と呼びかけました。
 この日の行動では「原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換を求める」請願署名と、「津島原発訴訟の公正判決を求める」署名の協力呼びかけと合わせて、3月7日に東京・代々木公園で開催される「フクシマ原発事故から15年 とめよう原発!3・7全国集会」のチラシも配られました。カラフルなチラシを多くの人が受け取りました。