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農のこころ 春鍬祭囃せど肥えぬ休耕田 諸岡 富江(2026年03月09日 第1690号)

 俳誌『俳句人』から。群馬県・玉村町桶越神明宮の「春鍬祭(はるくわまつり)は二月十一日に、その年の豊作を余祝して行う神事。国の重要無形民俗文化財ともなっている。しかし、いま日本の米作りも休耕田が増え、後継ぎが居ない状況に。減反と低米価で外米の輸入。そしてコメ不足の高騰とは。「囃せど」に農政を突く。