戦争・強権政治許さない共同を 市民と野党が街頭宣伝 東京・有楽町(2026年03月09日 第1690号)
運動と対話広げよう
壇上から声援に応える市民と野党の代表ら
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は2月22日、東京・有楽町で、市民と野党の共同アクション「信じられる未来へ 希望の新しい選択肢」を開催しました。
市民連合と日本共産党、立憲民主党、社会民主党、新社会党の代表が発言し、会場は、1000人の参加者で膨れ上がりました。
市民連合の菱山南帆子共同代表は、「戦争と独裁の波に引き込まれる状況の打開は市民運動しかない。この状況から私たち市民の大反撃を開始し、平和憲法を守り、アジアとの共同を広げよう」と訴えました。
社民党の福島みずほ党首は、戦争放棄など日本国憲法による世界との約束を破ろうとしている高市政権に「みんなの力で退陣を迫っていけるような状況をつくっていこう」と訴えました。
日本共産党の田村智子委員長は、「戦争を許さない、憲法改悪を許さない、そのための対話を広げて、もう一度、国会を大きくとりまく共同を広げよう」と呼びかけました。
立憲民主党の石垣のりこ参院議員は「権力が暴走しないように立憲主義を大事にしている。自民党を中心とした政治を否とし、心をあわせ、共にたたかっていきたい」と決意を述べました。
市民連合の佐々木寛共同代表(新潟国際情報大教授)は「信じられる未来は誰かに与えられるものではない。歴史のつくり手はいつも民衆、市民だ。既存の組織や政党の垣根をこえた対話をしながら、信じるに足る未来を地域から再構築していきたい」と語りました。

