高市政権の食料・農業政策の問題点学ぶ(2026年04月06日 第1694号)
北海道
OKシード・印鑰さん迎え講演会
オホーツク自治研と北見地区協
講演する印鑰さん
3月26日、北海道のオホーツク地域自治研究所と道農民連北見地区協議会は、北見市内で講演会を開催し約50人が参加。0Kシードプロジェクト事務局長の印鑰(いんやく)智哉さんが講演しました。
印鑰さんは、高市政権の進める食料政策について、「市民・消費者・農業にとって本当に安全と言えるのか」と問題提起。ゲノム編集食品や「フードテック」、さらには種苗法再改定の動きを挙げ、その危険性と課題を具体的に指摘しました。
また、アメリ力によるイラン攻撃にも言及し、「戦争は最大の環境破壊であり、人権侵害。犠牲になるのは常に弱い立場の人びとだ」と強調。
イランが世界有数の尿素生産国であり、肥料生産に不司欠な天然ガス供給国であることから、「肥料価格の高騰を招き、日本の農業経営に深刻な影響を与える」と警鐘を鴫らしました。さらに、「食料自給率の向上を軽視する政治のもとでは、将来的に深刻な食料危機に陥る可能性がある」と指摘し、「いまこそ農政の抜本的転換が求められている」と訴えました。
(北海道農民連ニュースから)

