農のこころ 春耕の土の残りし爪を切る 下平千津子(2026年04月06日 第1694号)
俳誌『みすゞ』から。農耕作業がいよいよ忙しくなる。機械化されても農作業は土に触れる手作業は欠かせない。そこに農人としての特徴が見られる。土が指先の爪に入ると手洗いしても容易に取れない。節くれた手と爪の土が滲んだ手は見せたいとは思わぬが、農に生きる誇りでもある。今日は何処ぞ出掛ける嬉しさも。
俳誌『みすゞ』から。農耕作業がいよいよ忙しくなる。機械化されても農作業は土に触れる手作業は欠かせない。そこに農人としての特徴が見られる。土が指先の爪に入ると手洗いしても容易に取れない。節くれた手と爪の土が滲んだ手は見せたいとは思わぬが、農に生きる誇りでもある。今日は何処ぞ出掛ける嬉しさも。