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農のこころ 春耕に街の残り田また一年 福田 良光(2026年04月20日 第1696号)

 俳誌『俳句人』から。東日本大震災の復興から今年は十五年目を迎える。街の復興は大変である。その中でとりわけ福島の原発事故と津波による復興の遅れは深刻である。今年もまた放棄されたままの「残り田」であろう。街の復興と田園の有る街であった。地方の街と田んぼの美しい景は消えたまま。復興へ込めた思いが。