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価格高騰対策のための相談窓口を設置 農水省(2026年04月20日 第1696号)

農民連の要求実る
地方の農政局にも設ける
機敏に活用しよう

農水省に価格高騰対策を要請する
長谷川会長(中央)ら=3月27日

 農水省が価格高騰対策のための相談窓口を設置しました。
 その窓口は、農民連が3月27日に農水省に要請したときに、対応した農産局技術普及課、畜産局飼料課(飼料製造関係)職員の部署が指定されています。農水省要請の成果です。
 3月31日に鈴木農水大臣は記者会見で、燃料油や石油製品の供給に関する相談窓口の設置について、「現在、政府として石油の備蓄放出や燃料油の激変緩和措置を含め、万全の対策をとっているところでありますが、一部の事業者の皆さんから、その流通に支障が出ているとのお声をいただいているところであります。このため、本日、燃料油などの供給にご懸念を感じていらっしゃる農林水産業・食品産業の皆様からの相談を受けつける相談窓口を農林水産省本省及び地方農政局などに設置をすることといたしました」と述べていました。
 その後、農水省は「燃料油や石油製品等の供給について、流通や取引の状況に影響が及ぶ場合に備えて、事業者の皆様からの情報を受け付ける相談窓口を設置します」とするプレスリリース(3月31日付)を発表。
 相談の際の情報提供の内容として「販売事業者名、契約状況(油種、数量、価格、契約期間等)、今後の調達見込みなど」をあげ、情報の取り扱いについては「寄せられた情報について詳細をお聞きすることがございますのでメールに連絡先を記入願います。また、経済産業省と共有し、経済産業省において、石油連盟及び全石連とも連携し、必要に応じて、情報の内容・扱いについて、確認をさせていただく場合があります」としています。
 相談窓口として「農産局技術普及課、畜産局企画課(畜産経営関係)、畜産局飼料課(飼料製造関係)」が名を連ねています。相談のホットラインとして機敏に活用を。