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農のこころ 春耕の己確かむ鍬捌き 長田 ますみ(2026年05月25日 第1700号)

 俳誌『みすゞ』から。田畑を耕す現在は耕運機などの機械作業が主力だ。しかし、畑作の野菜づくりなどで蒔き付けや畝立など、鍬使いはどうしても必要な農具である。誰でも使えるが、重作業であり鍬使いにはコツがある。この句は、菜園づくりで妻たちから、鍬使いの助っ人に頼まれたか。腕前の鍬捌きも見せどころに。