県内最大の寺坂棚田 不耕起栽培で米作り 自然の力を最大限に活用して(2026年06月15日 第1703号)
〈埼玉・横瀬町〉
埼玉県内最大の棚田といわれる寺坂棚田(横瀬町)は武甲山を背に約250枚の田んぼがあります。この田んぼで不耕起で米作りをする農民に出会いました。(写真)
肥料代や燃料費、人件費の高騰が続く中、土を耕さず、ある程度、自分の力に農業を任せる「不耕起栽培」農法が注目されています。耕作を行わないことで、土壌の微生物や有機物が活性化され、自然の力を最大限に活用することが可能になるそうです。
肥料は稲の切り株、米ぬか、あらぬかです。収穫量は通常の稲作より2割ほど少ないそうです。東京から2時間かけて一家あげての農作業。苗はミルキークイーンだそうです。秋の稲刈りまで楽しみです。
(埼玉県川越市 田中照雄)

