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京都農民連と新婦人府本部 田植え交流会開く(2026年06月22日 第1704号)

風雨に負けず「もっとやりたい!」

子どもたちも一生懸命に

みんなで並んで丁寧に

 農民組合京都府連合会(京都農民連)と新日本婦人の会京都府本部は6月7日、3年ぶりとなる「第33回新婦人と農民連の田植え交流会」を京都府北部の与謝野町で開催しました。参加者は86人(新婦人48人・農民連38人)となり、にぎやかに開催することができました。
 熱帯低気圧の影響で集合時間には雨風が強くなり、中止も頭によぎりましたが無事に開催することができました。
 田植えを始める午後1時ごろにはさらに雨が強くなり、参加者はカッパを着て田植えを行いました。はだしで田んぼに入る泥の感触で「うわっ」と声を上げる参加者も。田んぼに張ったロープの印に丁寧に植えていきます。
 ゆっくりとしたペースから徐々にスピードアップしますが、雨風の影響で予定時間になっても終わりません。寒さもあり終わりを告げますが、子どもたちの「もっとやりたい!」という声に生産者もビックリ。予定の面積は植えられませんでしたが、記憶に残る田植えになったのではないでしょうか。

生消結ぶ産直の果たす役割実感

 今回、初めて京都府北部地域での開催となりました。京都市内から約130キロメートル(約2時間)の場所ということで参加者が集まるかの不安もありました。しかし、マイカーやバスでたくさんの参加となりました。
 さまざまなものが不安定な情勢の中、生産者と消費者が直接結びつくことが大切です。必要なものを必要な時に必要なだけ買える時代ですが、本当の豊かさといえるのでしょうか。交流の時間は短くなりましたが、産直運動の果たす役割を感じることのできる交流会となりました。稲刈り交流会は10月4日に開催します。多くの消費者と生産者が集まれるように準備を進めたいと思います。
 (農民連京都産直センター 八田聡)