日本のタネのあり方を変える 種苗関連2法案は慎重審議を(2026年06月29日 第1705号)
OKシードが要請書を作成
国会議員、地方議員に協力呼びかけを

今国会に種苗に関わる2法案、「重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する法律案」(新育苗法案)と種苗法の一部を改正する法律案(種苗法改定案)が提出されています。この2法案はこれまでの日本のタネのあり方を大きく変え、地域を支えるタネを危うくする可能性があるとして、市民団体OKシードプロジェクトでは4月21日に声明を発表しています。
国会で審議入りしたことを受け、OKシードプロジェクトは、この声明の中で、とりわけ地域の農業に与える影響に絞って、要請書のひな形を作成しました。この2法案が抱える問題を知らないまま、十分な審議もなく、政府が提案したまま承認してしまうことがないように、この法案が持っている問題点を直接、国会議員に伝えることで、慎重な審議を求めています。
すべての国会議員に関わるものではありますが、とりわけ衆参両院の農林水産委員会に所属する議員に要請書をファクスや郵送などで送ったり、電話、要請行動をすることで問題点を伝えます。
文章は自由に編集していただいて結構です。文章はOKシードプロジェクトのホームページからPDFでもワード形式でもダウンロードすることができます。
またこの問題は地方自治の問題に関わってきます。地域の地方議会(都道府県議会、市町村議会)にも関わってきますので、地方議会の議員のみなさんにも協力を呼びかけましょう。

