最高裁は人権守れ!三権分立守れ!司法の崩壊止めよう 怒りの最高裁包囲ヒューマンチェーン(2026年06月29日 第1705号)
原発事故の国の責任否定は人権問題
最高裁に向け怒りのスピーチ
2022年6月17日、最高裁判所(最高裁)は福島第一原発事故に対する国の責任を否定する、とんでもない判決を出しました。事故の予見可能性に触れず、「津波対策として防潮堤をかさ上げしても事故は防げなかった」という理由だけで国の責任を否定したものです。
以降、各地の避難者が起こした訴訟で、国の責任を否定する判決が続いています。この判決の撤回を求めて23年以降、毎年最高裁の包囲行動に取り組んできました。
今年も6月15日に最高裁包囲ヒューマンチェーンが開催され、1000人以上が最高裁を人間の鎖で包囲。「三権分立どこ行った」「人権守れ」と声を上げました。
福島県からもバスで40人以上が参加し、農民連の会員も怒りの声を上げました。
リレースピーチでは原発立地県の運動や原発関連の訴訟団、公害総行動実行委や「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などから発言。司法があるべき姿を取り戻し、かけがえのない人権が守られるまでたたかうことを誓う集会宣言を全員で確認しました。

