埼玉 加須市 山田錦田植え式に60人(2026年07月13日 第1707号)
高橋としひろ加須市長も参加
学生20人も田植え作業を体験
豊作を祈って祝詞を奏上
埼玉県一の米どころ、加須市で6月20日、酒米「山田錦」の田植え式が行われました。酒米の生産者をはじめ、加須市の高橋としひろ市長、千葉達也埼玉県議、森田俊和前衆院議員、佐伯由恵日本共産党市議団長、酒造会社社長など60人が、雨天のなか参加しました。
酒米の豊作を祈って、祝詞を奏上したあと、平成国際大学女子硬式野球部の学生たち20人が、田んぼに入って、いっせいに田植え作業を行いました。
今年で8回目を迎えたこの田植え式の主催は、加須市酒米生産者協議会で、同会の会長は埼玉農民連会員の篠塚敏雄さんが務めています。
市で酒米に支援
酒米はこの2年間、政府の無責任な米政策により、主食用米が酒米価格を大きく上回ったため、全国的に不足し、酒造りにも支障が出る事態になり、問題となっています。このため、加須市では今年から独自に10アールあたり1万円の助成制度を創設し、酒米生産者を励ましています。
(埼玉農民連副会長 松本慎一)

