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民主主義立て直そう 「19日行動」11年 戦争法強行(2015年)に抗議(2026年10月05日 第1717号)

国会前に1万5千人

「戦争したがる首相はいらない」「主権者は私たち」と声を上げました

 戦争法強行に抗議する「19日行動」の開始から11年。改憲や「戦争国家」づくりへの暴走を加速させる高市早苗改造内閣に反対の意思を示そうと9月19日、国会正門前で「19日行動」が行われ、1万5000人が参加しました。4万人がオンラインで視聴し、全国各地でも330カ所で行動が取り組まれました。総がかり行動実行委員会と9条改憲NO!全国市民アクションの共催です。

野党共闘 再構築再軍備を許すな

 主催者あいさつした「憲法9条を壊すな!実行委員会」の菱山南帆子共同代表は、11年前から運動を続け、声を上げる形態も多様に発展させてきたと述べ、「安保法制への見解を違憲から合憲に曲げる議員が増えてきた今こそ路上から市民が民主主義を立て直そう」と訴えました。
 上智大学教授の中野晃一さんは「野党共闘をもう一度つくれるかによって日本や東アジアの将来は大きく変わる」と強調。「自民党政権を止めるために野党共闘を再構築しよう」と激励しました。
 「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」の新田秀樹さんは、「広島では軍都が復活しようとしている。熊本や静岡に長期理ミサイルが配備された。9条壊すな、戦争させないの声を広げよう」と呼びかけました。
 市民ら4人がスピーチし、2人の子を育てる母親は「子どもの一人は障害者だ。人権がはく奪されれば弱者とマイノリティーが真っ先に殺される」と話しました。
 日本共産党の田村智子委員長、立憲民主党の小西洋之参院議員、社民党の福島瑞穂党首、ラサール石井幹事長があいさつ。参院会派「沖縄の風」の高良沙哉議員がメッセージを寄せました。